[隔離]セクションのオブジェクトのカテゴリの概要

セキュリティ製品は、管理対象デバイスでのマルウェアスキャンの実行中に、ファイルを隔離に移動したり、バックアップコピーを作成したりする場合があります。

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールの[隔離]セクションには、オブジェクトのカテゴリが 3 つ含まれています:

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールの[隔離]セクションに、[隔離とバックアップ]カテゴリのファイルリストが表示されます。

隔離]セクションには、Windows デバイスと Mac デバイスで検知されたファイルが表示されます。アダプティブアノマリーコントロールの検知は、Windows デバイスのみで作成されます。

隔離]セクションのオブジェクトは、暗号化された形式で保存されます。

隔離]セクションでは、次の操作を実行できます:

隔離とバックアップ]、[未処理のファイル]カテゴリのファイルのリストが、次の列を持つテーブルとして表示されます:

ファイルのリストは、[名前]列で並べ替えることができます。

リストを並べ替えるには:

列名のリンクをクリックします。

列名は大文字で表示されます。列の名前の隣には、上向き矢印(˄)で並べ替え方向を示しています。並べ替えの方向を変更するには、もう一度クリックします。列の名前の横に、下向き矢印(˅)が表示されます。

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