脆弱性検知の設定

脆弱性検知を設定するには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します
  2. セキュリティ管理]→[脆弱性診断とパッチ管理]セクションの順に選択します。
  3. 脆弱性]の下にある[検知の設定]をクリックします。

    脆弱性検知の設定]ウィンドウが表示されます。

  4. 脆弱性検知のスケジュール]リストから、必要な値を選択します:
    • 無効(既定値) - 脆弱性の検知は実行されません。
    • 毎週 - 脆弱性検知を実行する曜日と時間を指定します。

      脆弱性検知は、各保護対象デバイスのタイムゾーンで指定された時間に実行されます。保護対象デバイスがスケジュールされた時間にオフラインだった場合は、デバイスがオンラインになるとすぐにタスクが実行されます。

    • 毎日 - 脆弱性検知を実行する時間を指定します。

      脆弱性検知は、各保護対象デバイスのタイムゾーンで指定された時間に実行されます。保護対象デバイスがスケジュールされた時間にオフラインだった場合は、デバイスがオンラインになるとすぐにタスクが実行されます。

  5. OK]をクリックして変更内容を保存します。

脆弱性検知が設定されます。Kaspersky Endpoint Security Cloud Plus または Pro を使用可能なライセンスで Kaspersky Endpoint Security Cloud をアクティベートした場合、適用可能なアップデートの検出も設定されます。

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