アカウントが作成された直後に、Kaspersky Business Hub に Kaspersky Endpoint Security Cloud の会社のワークスペースを作成できます。
開始する前に、次を確認してください:
Kaspersky Business Hub で会社のワークスペースを作成するには:
ポータルに、Kaspersky Business Hub の使用条項への同意を要求するページが表示されます。
使用条項に同意しない場合は、Kaspersky Business Hub を使用しないでください。
[同意しない]をクリックすると、Kaspersky Business Hub での作業を続行できず、アクセス可能なソフトウェア製品を使用できなくなります。
[条項に同意する]をクリックすると、国の選択ページが表示されます。
この情報の入力は任意です。要求されるのは 1 回のみです。ライセンス価格を正しい通貨で表示するには、その情報が必要です。国を指定しない場合、ライセンス価格は既定の通貨で表示されます。テクニカルサポートに連絡することで、国を変更できます。
ワークスペースの作成ウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに従って手順を進めます。
カスペルスキーのプロモーションページでソフトウェア製品の無償版を試すことを選択した場合、ワークスペースの作成ウィザードにリダイレクトされ、ソフトウェア製品を選択するステップがスキップされます。
条項に同意しない場合は、選択したカスペルスキー製品を使用しないでください。
[同意しない]をクリックすると、Kaspersky Business Hub でのワークスペース作成プロセスが終了します。
この入力フィールドでは、5 〜 999 の数値を入力できます。一部の地域では、使用可能なデバイスの最大数が異なる場合があります。
Kaspersky Business Hub に複数のワークスペースがある場合に活用できます。入力できるのは、255 文字までです。使用できる文字列は、大文字と小文字の英数字、ホワイトスペース、ドット、コンマ、マイナス、ダッシュ、アンダースコアです。
ウィザードのこのページは、最初のワークスペースの作成時に 1 回のみ表示されます。
連絡先情報の提供はオプションです。カスペルスキーは、このチェックボックスをオンにした場合にのみデータを受信します。
既定では、このチェックボックスはオフです。
このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Business Hub は reCAPTCHA を表示します。画面上の指示に従います。
Kaspersky Business Hub での会社のワークスペースの作成が完了します。
Kaspersky Business Hub には、会社のワークスペースの準備ができるまで待つように要求するページが表示されます。
数分後、ワークスペースの準備ができると、管理コンソールが表示されます。カスペルスキーから送信されたメール内のリンクをクリックして、管理コンソールを表示させることもできます。このメールは、Kaspersky Business Hub でアカウントを作成した時に指定したメールアドレスに届きます。
管理コンソールが開いたら、Kaspersky Endpoint Security Cloud の初期セットアップを実行する必要があります。
ページのトップに戻る