ユーザーごとのライセンスについて

Kaspersky Endpoint Security Cloud では、ユーザーごとのライセンスを使用します。Kaspersky Endpoint Security Cloud は、ユーザーごとにデスクトップ PC、ノート PC、ファイルサーバーのいずれか 1 台と、Android、iOS または iPadOS のモバイルデバイスを 2 台まで保護できます。

ライセンス単位と識別されるユーザーは、管理コンソールに追加されたユーザーとは異なります。実際のユーザーは、上記の数より多くのデバイスを所有できます。また、所有者が割り当てられていないデバイスが存在する場合があります。どちらの場合でも、これらのデバイスは保護されます。

ライセンスに基づいて Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用するユーザーの数は、保護対象デバイスの数によって計算されます。ユーザー数は、保護対象のデスクトップ PC、ノート PC、ファイルサーバーの総数、または Android、iOS/iPadOS モバイルデバイスの総数の半分のいずれか大きい方です。

例:

Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールまたは Kaspersky Business Hub で、ライセンスに基づいてソフトウェアを使用するユーザーの数を表示できます。

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