インフラストラクチャでの Kaspersky Security Center の使用を停止し、Kaspersky Endpoint Security Cloud に切り替える場合は、ユーザーのデバイスからネットワークエージェントをリモートでアンインストールし、Kaspersky Endpoint Security Cloud からダウンロードした Kaspersky Endpoint Security for Windows をリモートでインストールすることのみが必要です。Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルに従い、デバイスの保護が自動的に有効になります。
このセクションのシナリオの完了後、Kaspersky Security Center から Kaspersky Endpoint Security Cloud へユーザーデバイスが移動されます。
シナリオは、次のステップに分かれています:
次の形式のいずれかでパッケージをアーカイブします:ZIP、CAB、TAR、または TAR.GZ。
Kaspersky Security Center がインストールされたコンピューターからアクセス可能なフォルダーに、アーカイブした配布パッケージを配置します。
アーカイブした配布パッケージのファイルから、カスタムインストールパッケージを作成します。
インストールパッケージの設定で、次のコマンドラインパラメータを指定します:
-s
この手順の実行方法の詳細情報は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
ファイル executable_package.kpd は、作成したパッケージのルートフォルダーに配置されています。ファイルのパスは、[全般]タブにあるインストールパッケージのプロパティに記載されています。
指定したファイルを編集する権限があることを確認してください。
この手順の実行方法の詳細情報は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
タスクが作成されたら、その設定に移動します。タスクスケジュールで、[他のタスクが完了次第]をオンにし、Kaspersky Endpoint Security for Windows の削除タスクを選択します。
この手順の実行方法の詳細情報は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。
タスクの作成時に、次の設定を指定します:
タスクが作成されたら、その設定に移動します。タスクスケジュールで、[他のタスクが完了次第]をオンにし、ネットワークエージェントの削除タスクを選択します。
この手順の実行方法の詳細情報は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。