ユーザーのデバイス暗号化の管理をする必要がなくなった場合は、このセクションの説明に従って暗号化を無効にすることができます。デバイスも復号化されます。
代わりに、暗号化を無効にせずにデバイスを復号化することもできます。
セキュリティプロファイルのリストを使用して暗号化を無効にする
セキュリティプロファイルのリストを使用して暗号化を無効にするには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
選択したセキュリティプロファイルで暗号化が無効になります。ユーザーのデバイスの復号化が開始されます。
デバイスの暗号化と復号化には長い時間がかかる場合があります。デバイスの暗号化ステータスレポートを使用して、現在の暗号化ステータスを確認できます。
暗号化の管理ウィンドウを使用して暗号化を無効にする
暗号化の管理ウィンドウを使用して暗号化を無効にするには:
表示される[デバイスでの暗号化の使用]ウィンドウでは、セキュリティプロファイルの暗号化を有効または無効にしたり、レポートのリストに移動したりできます。
表示される[暗号化ステータスの詳細]ウィンドウには、Windows や macOS デバイスで暗号化が有効になっているセキュリティプロファイルのリストが含まれています。
選択したセキュリティプロファイルで暗号化が無効になります。ユーザーのデバイスの復号化が開始されます。
デバイスの暗号化と復号化には長い時間がかかる場合があります。デバイスの暗号化ステータスレポートを使用して、現在の暗号化ステータスを確認できます。
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