Windows デバイスのネットワーク分離のキャンセル

脅威の定期的なスキャンの設定、または発生したアラートの分析時の決定に応じて、脅威が検知されたデバイスが、ネットワークから一定期間分離される場合があります。分離する必要がないと判断した場合(たとえば、脅威の拡散やデータへの侵入を防止済みである場合)、指定した期間の経過前にコマンドを送信して、デバイスの分離をキャンセルできます。

Windows デバイスのネットワーク分離をキャンセルするには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します
  2. デバイス]セクションを選択します。

    デバイス]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud に追加されたデバイスのリストが含まれています。

  3. 次のいずれかの操作を実行します:
    • 必要な分離済みデバイスに隣接するチェックボックスをオンにし、[分離をキャンセル]をクリックします。
    • デバイス名のリンクをクリックします。

      デバイスに関する詳細情報が表示されたページが開きます。ページの左側には、デバイスで使用可能なコマンドのボタンを含む[コマンド]リストが表示されます。

      分離をキャンセル]をクリックします。

分離をキャンセルするコマンドがデバイスへ送信されます。実行には時間がかかります。

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