SSL および TLS 接続のブロック

TLS 1.0、SSL 2.0、SSL 3.0 プロトコルを使用して確立したネットワーク接続のブロックを有効または無効にできるようになりました。

これらのプロトコルは廃止されており、データ転送のセキュリティに影響する欠陥があるため、ブロックすることを推奨します。

SSL および TLS 接続をブロックするには:

  1. Kaspersky Endpoint Security Cloud 管理コンソールを起動します
  2. セキュリティ管理]→[セキュリティプロファイル]の順に選択します。

    セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。

  3. リストから、SSL および TLS 接続のブロックを設定するデバイスのセキュリティプロファイルを選択します。
  4. プロファイル名のリンクをクリックすると、セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウが表示されます。

    セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。

  5. Windows]グループで、[詳細]→[脅威の検知と除外]を順に選択します。
  6. SSL/TLS 接続をブロック]で、ブロックするプロトコルまたはブロックを停止するプロトコルのチェックボックスをオンまたはオフにします。

    TLS 1.0 接続をブロック]をオンにすると、[SSL 3.0 接続をブロック]も自動的にオンになり、オフにすることはできません。

SSL および TLS 接続のブロックが更新されました。

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