デバイス保護を構成する場合、セキュリティプロファイルの 2 つのモードを使用できます:
デスクトッププラットフォーム(Windows、macOS、Linux)ごとに設定を個別に定義します。その結果、単一の機能(たとえば、[ファイル脅威対策])の設定が様々なプラットフォームで異なる場合があります。
このモードでは、セキュリティプロファイルのより詳細な設定を定義できます。
プラットフォームを切り替えることなく、すべてのデスクトッププラットフォーム(Windows、macOS、Linux)に対して同一の設定を一度に定義できます。
このモードを使用すると、ユーザーのデバイスの保護を構成するために必要な時間を節約できます。
いつでも、セキュリティプロファイルのモードを切り替えることができます。
古いモードから新しいモードに切り替えるには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
変更を確認ウィザードが起動します。ウィザードには、プラットフォーム間で異なる値と、モードを切り替えた後に設定される統一された値が表示されます。プラットフォーム間で設定に変更がない場合、ウィザードは表示されません。
[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。
モード切り替え中に行われた変更に満足している場合は、このオプションをオンにします。
新しい設定を保存する前にセキュリティプロファイルにその他の変更を加える場合は、このオプションをオンにします。
モードの切り替えを拒否する場合はこのオプションをオンにします。
[終了]をクリックします。
変更を確認ウィザードが閉じます。
[変更を無視して以前のモードのままにする]をオンにしない限り、セキュリティプロファイルモードは新しいモードに切り替わります。
新しいモードから古いモードに切り替えるには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Endpoint Security Cloud で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルモードが古いものに切り替わります。
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