データ提供について

Kaspersky Endpoint Security Cloud は、ソフトウェア製品に接続されているセキュリティ製品の管理を目的としており、サポートされている製品のリストに従い、ヘルプに記載されている機能のフレームワークで設計されています。

Kaspersky Endpoint Security Cloud を使用するには、権利所有者(カスペルスキー)の Web サイト cloud.kaspersky.comアカウントを作成し、ユーザーが所有するデバイスにインストールされているセキュリティ製品に接続する必要があります。ソフトウェア製品を使用することにより、セキュリティ製品がインストールされているデバイスから当該ソフトウェア製品がデータを受信する可能性があることに同意するものとします。ソフトウェア製品は、ソフトウェア製品の機能を保証するための情報を保管、処理、および表示することもできます。

アカウントを作成し、管理されたセキュリティ製品をソフトウェア製品に接続することにより、提供するデータの唯一の所有者であること、またはデータを提供する権限があることを確認します。

  1. デバイスの識別と管理を目的として、Kaspersky Endpoint Security Cloud は次の種別のデータを受信、保存、処理する場合があります:
    1. iOS デバイスの場合 - Apple iOS MDM によって送信されるデータ:
      • デバイスの識別に必要なデバイスとそのコンポーネントの技術パラメータ:デバイス名、機種、デバイスのオペレーティングシステム、オペレーティングシステムのビルド番号、デバイスの機種番号、IMEI、UDID、MEID、シリアル番号、メモリサイズ、モデムファームウェアのバージョン、Bluetooth の MAC アドレス、Wi-Fi の MAC アドレス、SIM カードの詳細情報(SIM カードの識別子の一部である ICCID)。
      • デバイスで使用されるモバイルネットワークの詳細情報:モバイルネットワークの種別、現在使用されているモバイルネットワークの名前、ホームモバイルネットワーク名、通信事業者の設定のバージョン、音声ローミングとデータローミングの動作ステータス、ホームネットワークの国コード、デバイスが現在配置されている国コード、現在使用されているネットワークの国コード、暗号化レベル。
      • デバイスのセキュリティ設定:パスワードの有無とパラメータに準拠した設定、設定プロファイルのリスト、サードパーティ製品のインストールに使用されるプロファイルのリスト。
      • ワークスペースとの前回の同期の日付とデバイスの管理ステータス。
    2. Kaspersky Endpoint Security for Android を実行しているデバイスのデータ:
      • デバイスの識別に必要なデバイスとそのコンポーネントの技術パラメータ:デバイス名、機種、デバイスのオペレーティングシステム、IMEI、電話番号。
      • デバイスとそのコンポーネントのその他の技術パラメータ:デバイス管理ステータス、SMS のサポート、SMS 送信権限、GCM のサポート、ユーザーコマンドのサポート、オペレーティングシステムのフォルダー、デバイス名(存在する場合)など。
      • デバイスにインストールされたカスペルスキー製品に関する情報:
        • 製品名とバージョン
        • 製品のインストールフォルダー
        • 現在のステータス
        • 前回アップデートした日時
        • インストール済みアップデートのリスト
        • 定義データベースの公開日時
        • 定義データベース内のレコード数
        • 管理者が追加したタグとコメント(該当する場合)
        • アプリコンテナー機能の暗号化鍵のバックアップコピー
        • デバイスのロック解除用のワンタイムパスワード(該当する場合)
        • 製品設定に関する情報
      • デバイスのアクティビティに関する情報:デバイスの場所([GPS 追跡]コマンドの結果)、前回の同期の時刻、前回のワークスペース接続の時刻、同期サポートの詳細。
      • 製品コンポーネントのタスク、製品またはデバイスの動作ステータスの変更、デバイスの製品設定の編集に関連するイベント。
    3. Kaspersky Endpoint Security for Windows を実行しているデバイスのデータ:
      • 識別に必要なデバイスとそのコンポーネントの技術パラメータ:デバイス名と説明、ドメイン、Windows デバイス名、ドメイン名、IP アドレス、オペレーティングシステム、製造元、オペレーティングシステムのフォルダー、デバイスが仮想マシンかどうかの情報、ハイパーバイザーの種別(該当する場合)。
      • デバイスとそのコンポーネントのその他の技術パラメータ:Windows Update エージェントのステータス、オペレーティングシステムのビットレート。
      • デバイスのアクティビティに関する情報:前回のアップデートの日時、前回表示された時刻、再起動待ちのステータス、デバイスの電源がオンになった時間、ネットワークに表示されているコンピューターのタグ。
      • デバイスにインストールされたカスペルスキー製品の設定:
        • アプリケーションのステータス
        • ワークスペースとの常時接続があるかどうかの情報
        • リアルタイム保護のステータス
        • 前回デバイスがスキャンされた日時
        • 検知された悪意のあるオブジェクトの数
        • 駆除できないオブジェクトの数
        • 管理対象製品のタスク
        • ソフトウェアコンポーネントの可用性と動作ステータス
        • 定義データベースのバージョン
        • カスペルスキー製品の設定に関する情報
      • デバイスユーザーのアカウントとそのセッションの詳細情報。
      • デバイス上の管理対象製品コンポーネントのステータスの変化に関連するイベント、および製品コンポーネントタスクのパフォーマンスに関連するイベント。
    4. Kaspersky Endpoint Security for Mac を実行しているデバイスのデータ:
      • デバイスの識別に必要なデバイスとそのコンポーネントの技術パラメータ:デバイス名と説明、ドメイン名、IP アドレス、オペレーティングシステム、オペレーティングシステムの開発元。
      • デバイスのアクティビティに関する情報:前回のアップデートの日時、前回表示された時刻、再起動待ちのステータス、デバイスの電源がオンになった時間、ネットワークに表示されているコンピューターのタグ。
      • デバイスにインストールされたカスペルスキー製品の設定:
        • 製品のステータスとバージョン
        • ワークスペースとの常時接続があるかどうかの情報
        • リアルタイム保護のステータス
        • 前回デバイスがスキャンされた日時
        • 検知された悪意のあるオブジェクトの数
        • 駆除されていないオブジェクトの数
        • 管理対象製品のタスク
        • ソフトウェアコンポーネントの可用性と動作ステータス
        • 定義データベースのバージョン
        • カスペルスキー製品の設定に関する情報
      • デバイス上の管理対象製品コンポーネントのステータスの変化に関連するイベント、および製品コンポーネントタスクのパフォーマンスに関連するイベント。
    5. デバイスの所有者の詳細情報:ワークスペース内のユーザーエイリアス、メールアドレス、その所有者に属するデバイスを識別するための自己署名証明書のリスト。上記のすべてのデータは、Kaspersky Endpoint Security Cloud のインフラストラクチャに保存されます。カスペルスキーのエキスパートは、これらのデータのバックアップコピーを定期的に作成します。

    受信したすべてのデータは、ワークスペースの管理者が使用します。ワークスペースの管理者がカスペルスキーのテクニカルサポートに問い合わせる時に、テクニカルサポートで上記のデータが使用される場合もあります。

  2. ソフトウェア製品を改善する目的で、次のデータを使用する場合があります:
    • ワークスペースに関するデータ:ワークスペース ID、作成日、国、州(アメリカまたはカナダのみ)、登録時に指定された社内のデバイスの数、仮想管理サーバーの識別子と地域
    • ワークスペースに接続されているセキュリティソフトウェアがインストールされているデバイスの数、接続されているデバイスのタイプ別の分布
    • ワークスペース内のユーザーの数、ワークスペース内のユーザーグループの数、管理者権限を持つユーザーの数
    • ワークスペースで管理者が前回認証した日付
    • 使用されているライセンスに関する情報:ライセンスの種別(製品版、定額制、試用版)、ライセンスで決められているデバイスの数、接続されているデバイスの数、以前に使用されたライセンスの有効期限、ライセンス期間の開始日、注文管理システムにおけるライセンスの注文番号、ライセンスを購入したパートナー企業の名前、ライセンスが適用されるソフトウェア
    • ワークスペースに接続されているセキュリティ製品の名前とバージョン
    • 管理者がワークスペースにログインしたが、接続セッション中に管理または設定操作を実行しなかったかどうか
  3. ライセンスの制限により順守を監視する目的で、次のデータを使用する場合があります:
    • ワークスペースに関するデータ:ワークスペース ID、ワークスペースを使用する会社の名前
    • 使用されているライセンスに関する情報:ワークスペースに接続されているデスクトップ PC / ノート PC / ファイルサーバーの数、および Android / iOS モバイルデバイスの数

    このデータは、カスペルスキーパートナーポータル(https://partners.kaspersky.com/)に送信されます。このデータにアクセスできるのは、パートナーポータルを通じてカスペルスキーにライセンスを注文してライセンスを購入したパートナー企業のみです。

データとバックアップコピーは、次のルールに基づいてソフトウェア製品インフラストラクチャから削除されます:

  1. ソフトウェア製品を試用版ライセンスで使用した場合、ワークスペースのデータは試用版ライセンスの有効期間が終了してから 1か月後に自動的に削除されます。
  2. ソフトウェア製品を製品版ライセンスまたは定額制サービスで使用している場合、ワークスペースのデータは、ライセンスまたは定額制サービスの有効期間が終了してから 3か月後に自動的に削除されます。
  3. データのバックアップコピーが保存されるのは、作成後 3か月以内です。
  4. カスペルスキーは、会社からの要求に応じてワークスペースデータを削除できます。この場合、カスペルスキーのテクニカルサポートに送信されたリクエストに従ってデータが削除されます。バックアップコピーが削除されると、バックアップコピー内のすべての情報が自動的に削除されます。
  5. ユーザーは、Kaspersky Business Hub に関するすべての情報を含む関連アカウントを手動で削除するか、マイ カスペルスキーサービスを使用して削除できます。

カスペルスキーは、カスペルスキー製品およびサービスのプライバシーポリシーWeb サイト用カスペルスキーのプライバシーポリシーに従ってデータを処理します。

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