サイバーセキュリティトレーニングの受講

Kaspersky Business Hub では、アプリ内でサイバーセキュリティトレーニングを提供しています。トレーニングは複数のモジュールに分かれており、各モジュールには複数のセクションがあります。

はじめに、トレーニングモジュールの各セクションでは、いくつかの関連する理論が提供されます。次に、シミュレートされた Windows 環境での対話式の割り当てに進み、第 1 レベルのインシデント対応スキルを学習します。モジュールのすべてのセクションを完了すると、修了認定書をダウンロードすることができます。

すべてのトレーニングモジュールへアクセスするには、製品版の Kaspersky Endpoint Security Cloud Pro を使用可能なライセンスが、少なくとも 1 つのワークスペースに必要です。ライセンスがない場合、悪意のあるソフトウェアのデモトレーニングを受講することが可能です。

サイバーセキュリティトレーニングを受講するには:

  1. ブラウザーで Kaspersky Business Hub にアクセスします。
  2. ユーザー名とパスワードを指定して、Kaspersky Business Hub のアカウントにログインします。
  3. 二段階認証を設定した場合は、SMS で送信されるか、認証アプリで生成されるワンタイムセキュリティコードを入力します(設定した二段階認証方法によって異なります)。
  4. トレーニング]タブをクリックします。
  5. トレーニングモジュールを開始するには、モジュールの[開始]をクリックします。

    各トレーニングモジュールは独立しています。どのような順番でも受講が可能です。

    初めてトレーニングを開始すると、ボタン名が[続行]に変わります。

  6. トレーニングモジュールに従います。
  7. 必要に応じて、トレーニングモジュールを一時停止して、後で停止したセクションからトレーニングを再開することができます。

トレーニングモジュールを受講します。

トレーニングモジュールの完了後に可能となることは次の通りです:

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