アダプティブアノマリーコントロールの除外の変更

アダプティブアノマリーコントロールのルールの除外を追加、変更削除できます。

除外の追加

次のいずれかの方法で除外を追加できます:

アダプティブアノマリーコントロールのルールの除外を追加するには:

  1. アダプティブアノマリーコントロールの設定ページへ移動します。
  2. 対象のルールに隣接するチェックボックスをオンにします。
  3. 編集]をクリックします。

    ルール「<ルール名>」からの除外]ウィンドウが表示されます。

  4. 追加]をクリックします。

    除外を追加]ウィンドウが開きます。

  5. 除外の設定を定義します。
    • ソースプロセスソースオブジェクト

      検知の処理を実行したオブジェクト(たとえば、ユーザーが開いたファイル)。

    • ターゲットプロセスターゲットオブジェクト

      検知した動作が実行されたオブジェクト(たとえば、ファイルを開くとコンピューターのメモリへ読み込まれるライブラリを使用するブラウザー)。

  6. OK]をクリックして、[除外を追加]ウィンドウを閉じます。

追加したレコードが[ルール「<ルール名>」からの除外]ウィンドウに表示されます。

除外の変更

アダプティブアノマリーコントロールのルールの除外を変更するには:

  1. アダプティブアノマリーコントロールの設定ページへ移動します。
  2. 対象のルールに隣接するチェックボックスをオンにします。
  3. 編集]をクリックします。

    ルール「<ルール名>」からの除外]ウィンドウが表示されます。

  4. 対象の除外に隣接するチェックボックスをオンにします。
  5. 編集]をクリックします。

    除外を追加]ウィンドウが開きます。選択した除外に関する詳細が記載されています。

  6. 必要な変更を加えます。
  7. OK]をクリックして、[除外を追加]ウィンドウを閉じます。

変更したレコードが、[ルール「<ルール名>」からの除外]ウィンドウの除外リストに表示されます。

除外の削除

アダプティブアノマリーコントロールのルールから除外を削除できます。たとえば、誤って追加した場合などです。

アダプティブアノマリーコントロールのルールから除外を削除するには:

  1. アダプティブアノマリーコントロールの設定ページへ移動します。
  2. 対象のルールに隣接するチェックボックスをオンにします。
  3. 編集]をクリックします。

    ルール「<ルール名>」からの除外]ウィンドウが表示されます。

  4. 対象の除外に隣接するチェックボックスをオンにします。
  5. 削除]をクリックします。

削除した除外は、[ルール「<ルール名>」からの除外 ]ウィンドウの除外リストに表示されなくなります。

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