情報の追加について

Kaspersky CyberTrace は、図表にノードやリレーションシップを手動で追加するだけでなく、ノードに関連するオブジェクトの情報を自動的に追加してグラフをリッチ化することができます。この情報のソースとして、Kaspersky CyberTrace 自体と Kaspersky Threat Intelligence Portal や VirusTotal などの外部ソースの両方を使用できます。リッチ化のプロセスを実行することは、情報の追加と呼ばれます。

大部分の図表リッチ化ソースは、ドメイン部分に「*」文字を含む URL インジケーターの処理をサポートしていません。このような URL インジケーターがあるノードで情報の追加を実行すると、エラーが発生したり、出力が空になることがあります。

既定では、次の情報の追加が用意されています:

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