検知アラートは、検知したインジケーターとの一致に関する情報を保持する送信アラートです。
[Settings]→[Detection alerts]ページの[Format]タブでは、送信検知アラートの形式を指定できます。
[Settings]→[Detection alerts]ページの[Format]タブ
アラート形式を手動で変更することは推奨しません。代わりに、アラートで使用するパターンのチェックボックスをオンにすることでも、Kaspersky CyberTrace によって自動的にフォーマットが更新されます。
このタブには次の 2 つのサブセクションがあります:
これらのフィールドの値は、Kaspersky CyberTrace によって生成されるパターンです。
送信検知アラートで使用したいパターンのチェックボックスをオンにします。Kaspersky CyberTrace により、[Alert format]フィールドの形式が自動的に更新されます。
これらのフィールドの値は、イベントソースに定義された正規表現を使用して、受信イベントから抽出されます。
送信検知アラートで使用したいパターンのチェックボックスをオンにします。Kaspersky CyberTrace により、[Alert format]フィールドの形式が自動的に更新されます。
特定の SIEM システムにおけるイベントとアラートの形式の設定
イベントと検知アラートの適切な形式は、お使いの SIEM システムによって異なります。Kaspersky CyberTrace でイベントまたはアラートの形式を変更する場合、SIEM システムとの連携も更新しなければならない場合があります。