指定されたテナント内の指定された脅威インジケーターに関する情報を取得します。
REST API を使用して作成された脅威インジケーター、FalsePositive および InternalTI 脅威インジケーターのみが返されます。
パス
/api/%API_VERSION%/{TenantName}/suppliers/{supplier}
メソッド
GET
リクエストヘッダー
このリクエストには、次のヘッダーがあります。
リクエストヘッダー
名前 |
値 |
説明 |
|---|---|---|
|
String (base 64) |
|
|
|
レスポンスのコンテンツタイプ。 |
リクエストのパラメータ
このリクエストには、次のパラメータがあります：
リクエストのパラメータ
名前 |
パラメータタイプ |
説明 |
|---|---|---|
|
パス |
脅威インジケーターの名前。 |
リクエストボディ
このリクエストには、空のボディがあります。
リクエスト例
GET suppliers/{supplier} リクエストの例は、次の通りです。
GET https://192.168.2.57/api/1.3/ExampleTenant/suppliers/ExampleSupplier
Accept: application/json Authorization: Basic |
レスポンスヘッダー
このレスポンスには、次のヘッダーがあります。
レスポンスヘッダー
名前 |
値 |
説明 |
|---|---|---|
|
|
レスポンスのコンテンツタイプ。 |
|
Integer |
レスポンスボディのサイズ（バイト）。 |
レスポンスボディ
このレスポンスボディには、JSON 配列と脅威インジケーター情報オブジェクトが含まれます。
[
{
"name": "%SUPPLIER_NAME%",
"status": "%SUPPLIER_STATUS%",
"confidence": %SUPPLIER_CONFIDENCE%,
"retention": %SUPPLIER_RETENTION%,
"vendor": "%SUPPLIER_VENDOR%"
}
]
次のテーブルで脅威インジケーター情報オブジェクトのプロパティについて説明します。
脅威インジケーター情報オブジェクトのプロパティ
プロパティ |
値 |
説明 |
|---|---|---|
|
String |
脅威インジケーターの名前。 |
|
String |
脅威インジケーターのステータス。 脅威インジケーターが有効である場合、この値は 脅威インジケーターが無効である場合、この値は |
|
Integer |
この脅威インジケーターのインジケーターの信頼性レベル。 |
|
Integer |
インジケーターの保持時間（分）。 |
|
String |
脅威インジケーターのベンダー名。 |
レスポンス例
GET suppliers/{supplier} リクエストのレスポンス例は、次の通りです。
НТТР/1.3 200 ОК Date:Mon, 23 Dec 2019 09:56:10 UTC Content-Type: application/json Content-Length: 108
[ {name:"ExampleSupplier", "status":"enabled", "confidence": 90, "retention": 5000, "vendor": "ExampleVendor"} ] |
エラーレスポンス
エラーレスポンスには、レスポンスのステータスに関する情報が含まれます。
エラーレスポンスには、JSON オブジェクトとエラーの説明が含まれます。
[
{
"status": "Supplier doesn't exist",
}
]
次のテーブルでエラーオブジェクトのプロパティについて説明します。
エラーオブジェクトのプロパティ
プロパティ |
値 |
説明 |
|---|---|---|
|
String |
エラーの説明。 |
エラーレスポンスの例
GET suppliers/{supplier} のエラーレスポンス例は、次の通りです。
НТТР/1.3 404 Supplier doesn't exist Date:Mon, 23 Dec 2019 09:56:10 UTC Content-Type: application/json Content-Length: 34
"status": "Supplier doesn't exist", |