新機能
Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.0 には、次の新機能と改善点が追加されています:
Kaspersky Endpoint Security 11.7 および 11.8 に組み込まれたエージェントとともに使用する Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum の新機能と改善点は次の通りです:
- アラートの詳細からデバイスのネットワーク分離を無効にできるようになりました。
- IOC スキャンタスクの実行結果の保存期間が 1か月に延長されました。
- アラートの詳細に表示できるプロセスの数が制限されなくなりました。
- プロセスの開始タスクの実行結果を表示できるようになりました。
- ファイルの取得タスクは個別のタスクになりました。
- EDR Optimum の以前のバージョンからのアップデートが、ポリシーとタスクの移行ウィザードに関して最適化されました。
- アラートの詳細のサイズが 1 MB に増えました。これらのアラートの詳細はサーバーに保存され、デバイスへの接続に関係なく表示できます。
- ソリューションの用語が変更されました。英語のローカリゼーションでは、用語「インシデント」が用語「アラート」に変更されました。その結果、他のすべての言語が変更されています。ロシア語のローカリゼーションでは、用語「оповещение(通知)」が用語「обнаружение(アラート)」に変更されました。
- ユーザーインターフェースとヘルプで、次の言語版がサポートされるようになりました:
- ドイツ語
- スペイン語
- スペイン語(ラテンアメリカ)
- フランス語
- イタリア語
- ポルトガル語(ブラジル)
- 日本語
- 韓国語
- 簡体字中国語
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