Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 は、次の手順で導入します:
Kaspersky Security Center をインストールするか、Kaspersky Security Center Cloud コンソールを使用してインフラストラクチャの Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum ソリューションを管理します。
保護するデバイスに、Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 の機能をサポートする EPP アプリケーションをインストールします。
Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 は、Kaspersky Endpoint Security for Windows 11.7 および Kaspersky Security Center 13.2 以降でサポートされています。サポートされているアプリケーションのバージョンの詳細は、「ソフトウェア要件」セクション を参照してください。
インストールの詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
Kaspersky Security Center Web コンソール用の EPP アプリケーション Web プラグインをインストールします。
EPP アプリケーションの Web プラグインは、既定で Kaspersky Security Center Cloud コンソールに組み込まれています。
Web プラグインのインストールの詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
デバイスで EPP アプリケーションを使用するためのライセンスに Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 の機能が含まれている場合、追加の手順は必要ありません。
デバイスへのカスペルスキー製品のインストール後に Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 を使用するためのライセンスを購入した場合は、ソリューションをアクティベートしてください。
EPP アプリケーションに保護されているデバイスのグループに適用されるポリシーを作成します。
ポリシーの作成の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
EPP アプリケーションとの連携を実行し、デバイスの EPP アプリケーション設定で Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum を有効にします。詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプを参照してください。
アラートの詳細を表示する脅威レポートを設定します。
アラートを監視するために、EDR アラートのウィジェットをダッシュボードに追加します。
Kaspersky Security Center Web コンソールまたは Kaspersky Security Center Cloud コンソールで[アラート]セクションの表示を有効にします。