Kaspersky Security Center Cloud コンソールによって管理される Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 の導入シナリオ

シナリオの手順:

シナリオは、次の手順で構成されています:

  1. Kaspersky Security 11.0.1 for Windows Server コンポーネントの設定

    Kaspersky Endpoint Agent は、Kaspersky Security 11.0.1 for Windows Server の配布キットに含まれています。Kaspersky Endpoint Agent はKaspersky Security 11.0.1 for Windows Server と一緒にインストールするか、Kaspersky Security 11.0.1 for Windows Server コンポーネントのセットを変更することでインストールできます。

    Kaspersky Security for Windows ServerのインストールKaspersky Security for Windows Server コンポーネントのセットの変更の詳細は、Kaspersky Security 11.0.1 for Windows Server 11.0.1 のヘルプを参照してください。

  2. Kaspersky Endpoint Agent Web プラグインの初期セットアップの実行

    Kaspersky Endpoint Agent をアクティベートし、Kaspersky Endpoint Agent のポリシーを作成します

    Kaspersky Security Center Cloud コンソールの詳細は、Kaspersky Security Center Cloud コンソールのヘルプを参照してください。

  3. 脅威レポートの設定

    インシデントの詳細を表示する脅威レポートを設定します。

  4. ウィジェットの追加

    アラートを監視するために、EDR アラートのウィジェットをダッシュボードに追加します。

  5. アラートのリストの表示

    Kaspersky Security Center Cloud コンソールで[アラート]セクションの表示を有効にする。

結果

Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.2 を使用する準備が整い、EPP アプリケーションと Kaspersky Endpoint Agent がインストール、設定されます。

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