Kaspersky Security Center が管理する Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.3 の導入シナリオ

シナリオの手順:

シナリオは、次の手順で構成されています:

  1. Kaspersky Security Center のインストール

    Kaspersky Security Center のインストールの詳細は、 Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

  2. EPP アプリケーションコンポーネントのセットの設定

    Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent と Kaspersky Endpoint Agent のインストール。

    Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のインストールKaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のコンポーネントの変更の詳細は、Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のヘルプを参照してください。

    Kaspersky Endpoint Agent を、Light Agent for Windows がインストールされた仮想マシンにインストールできます。詳細は、 Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent のヘルプを参照してください。

    Kaspersky Endpoint Agent 3.11 を EPP アプリケーションの一部としてインストールすることはできません。Kaspersky Endpoint Agent 3.11 を Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum の一部として動作させるには、EPP アプリケーションの一部として Kaspersky Endpoint Agent 3.10 をインストールしてから、Kaspersky Endpoint Agentを バージョン 3.11 に個別にアップグレードします。

  3. Kaspersky Endpoint Agent 用の管理 Web プラグインのインストール

    管理 Web プラグインのインストールの詳細は、 Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

  4. Kaspersky Endpoint Agent Web プラグインの初期設定の実行

    Kaspersky Endpoint Agent をアクティベートし、Kaspersky Endpoint Agent のポリシーを作成します。

  5. 脅威レポートの設定

    インシデントの詳細を表示する脅威レポートを設定します。

  6. ウィジェットの追加

    アラートを監視するために、EDR アラートのウィジェットをダッシュボードに追加します。

  7. アラートのリストの表示

    Kaspersky Security Center Web コンソールで、[アラート]セクションの表示を有効にします。

結果

Kaspersky Endpoint Detection and Response Optimum 2.3 を使用する準備が整い、EPP アプリケーションと Kaspersky Endpoint Agent がインストール、設定されます。

ページのトップに戻る