ファイルの取得タスクを使用すると、ユーザーのデバイスからファイルを取得できます。たとえば、サードパーティ製品によって作成されたイベントログファイルを取得するよう設定することができます。このタスクはファイルを隔離に保存します。Kaspersky Security Center Web コンソールを使用して、隔離に保存されたこのファイルをデバイスにダウンロードできます。ユーザーのデバイスでは、ファイルは元のフォルダーに残ります。
Kaspersky Endpoint Security for Linux 12.1 または Kaspersky Endpoint Security for Mac 12.1 によってファイルの取得タスクが実行されると、ファイルはバックアップに保存されます。
ファイル取得タスクの作成方法の詳細は、Kaspersky Endpoint Security for Windows のヘルプ、Kaspersky Endpoint Security for Mac のヘルプ、Kaspersky Endpoint Security for Linux のヘルプを参照してください。
ファイルの取得タスクを実行すると、Kaspersky Endpoint Agent ユーザーは、隔離する時にファイルが削除されないようにファイルの隔離後の動作の設定グループで設定する必要があります。
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