Kaspersky Endpoint Security のタスクのパフォーマンスに関する情報は、レポートに記録されます。
レポートデータは表形式で、イベントの一覧が含まれます。表の各行に異なるイベントに関する情報が含まれます。イベントの属性は表の各列にあります。各タスクの実行中に記録されたイベントは、属性のセットがそれぞれ異なります。
左側のメニューに表示される次のレポートが利用可能です:
リアルタイム保護タスクが停止されると、タスクの統計情報がリセットされます。ウイルススキャンタスクの統計情報はリセットされません。本製品がコンピューターにインストールされている間、統計情報は増加していきます。
レポートでは、以下のイベント重要度が使用されます:
レポートを効果的に処理するため、画面上のデータ表示を次のように変更できます: