クライアントコンピューターのユーザーがインターネットアクセスに使用するプロキシサーバーの設定が行えます。Kaspersky Endpoint Security では、定義データベースやソフトウェアモジュールのアップデートを含む、特定の保護コンポーネントにこの設定が使用されます。
プロキシサーバー設定
設定 |
説明 |
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プロキシサーバーを使用しない |
このオプションをオンにすると、プロキシサーバーを使用せずに Kaspersky Security Network サービスやアップデートサーバー、アクティベーションサーバーに直接接続します。 |
指定したプロキシサーバー設定を使用する |
このオプションをオンにすると、指定したプロキシサーバー設定を使用して Kaspersky Security Network サービスやアップデートサーバー、アクティベーションサーバーに接続します。 |
アドレス |
プロキシサーバーの IP アドレスまたはドメイン名の入力フィールド。 このフィールドは、[指定したプロキシサーバー設定を使用する]がオンの場合に使用できます。 |
Port |
プロキシサーバーのポートの入力フィールド。 このフィールドは、[指定したプロキシサーバー設定を使用する]がオンの場合に使用できます。 既定値:3128 |
ユーザー名とパスワードを使用する |
このチェックボックスでは、ユーザー名とパスワードを使用したプロキシサーバー認証を使用するかどうかを選択します。 このチェックボックスは、[指定したプロキシサーバー設定を使用する]がオンの場合に使用できます。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
ユーザー名 |
プロキシサーバー認証のために使用されるユーザー名の入力フィールド。 この入力フィールドは、[ユーザー名とパスワードを使用する]がオンの場合に使用できます。 |
パスワード |
プロキシサーバー認証のためのユーザーパスワードの入力フィールド。 この入力フィールドは、[ユーザー名とパスワードを使用する]がオンの場合に使用できます。 [表示]をクリックすると、[パスワード]フィールドでユーザーパスワードが見えるように表示されます。 このボタンは、[ユーザー名とパスワードを使用する]がオンの場合に使用できます。 既定では、ユーザーパスワードは非表示で、アスタリスクで示されます。 |
アクティベーションのプロキシサーバーとして Kaspersky Security Center を使用する |
このチェックボックスでは、Kaspersky Security Center を製品のアクティベーションのプロキシサーバーとして使用するかどうかを選択します。 このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Endpoint Security は製品のアクティベーションのプロキシサーバーとして Kaspersky Security Center を使用します。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |