[除外するマウントポイント]の表には、ファイル操作のインターセプターを使用するタスク(ファイル脅威対策とアンチクリプター)によるスキャンから除外するマウントポイントが表示されます。
[パス]列には、除外するマウントポイントへのパスが表示されます。
既定では、表は空です。
表の項目をクリックすると、[ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、マウントポイントを編集できます。
除外するマウントポイントの設定
パラメータ |
説明 |
---|---|
ファイルシステム |
ドロップダウンリストからファイルシステムの種別を選択できます:
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アクセスプロトコル |
このドロップダウンリストは、ファイルシステムのドロップダウンリストから[Mounted]を選択した場合に使用できます。 ドロップダウンリストからリモートアクセスプロトコルを選択できます:
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Path |
スキャンから除外するローカルディレクトリのパスを指定する入力フィールド。パスの指定にマスクを使用できます。 パスが指定されていない場合、除外範囲は作成されません。 この入力フィールドは、ファイルシステムのドロップダウンリストから[Local]を選択した場合に使用できます。 |
[追加]をクリックすると、[ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、新しいマウントポイントを追加できます。
除外するマウントポイントの設定
パラメータ |
説明 |
---|---|
ファイルシステム |
ドロップダウンリストからファイルシステムの種別を選択できます:
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アクセスプロトコル |
このドロップダウンリストは、ファイルシステムのドロップダウンリストから[Mounted]を選択した場合に使用できます。 ドロップダウンリストからリモートアクセスプロトコルを選択できます:
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Path |
スキャンから除外するローカルディレクトリのパスを指定する入力フィールド。パスの指定にマスクを使用できます。 パスが指定されていない場合、除外範囲は作成されません。 この入力フィールドは、ファイルシステムのドロップダウンリストから[Local]を選択した場合に使用できます。 |