システム変更監視タスクの監視範囲を設定できます。表で指定されたパスのファイルとディレクトリが監視されます。表には既定で、1 つの監視範囲[Kaspersky の内部オブジェクト](/opt/kaspersky/kesl/)が表示されています。
スキャン範囲設定
設定 |
説明 |
---|---|
範囲名 |
監視範囲名。 |
Path |
保護されるディレクトリへのパス。 |
ステータス |
タスクの実行時にこの範囲がスキャンされるかどうかを示します。この表の切り替えボタンでオンまたはオフにして、監視範囲のステータスを変更できます。 |
表内では項目に対して次の操作ができます:追加、編集、削除、上に移動、下に移動。
指定された範囲にあるオブジェクトは、保護範囲の表の並び順で保護されます。必要に応じて、サブディレクトリを親ディレクトリよりもリストの上に配置し、親ディレクトリとは異なるセキュリティ設定をサブディレクトリに設定します。
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