インターセプターの設定

名前空間と Docker コンテナを監視する方法を設定できます。

インターセプターの設定

設定

説明

名前空間と Docker コンテナの監視が有効です / 無効です

この切り替えボタンでは、名前空間と Docker コンテナを監視するかどうかを選択できます。

この切り替えボタンは既定でオンになっています。

脅威の検知時の処理

このセクションでは、感染したオブジェクトがスキャン中に検知された場合に実行する処理を選択します:

  • 脅威をスキップ - 感染したオブジェクトの検知時に、Docker コンテナに対する処理は実行されません。
  • Docker コンテナを停止 - 感染したオブジェクトが検知されると、Docker コンテナを停止します。
  • 脅威の駆除または削除に失敗したら Docker コンテナを停止:感染したオブジェクトの駆除が失敗した場合、Docker コンテナを停止します。

    既定では、[脅威の駆除または削除に失敗したら Docker コンテナを停止]が選択されています。

Docker のソケット

Docker のソケットのパスの入力フィールド。

既定値は「/var/run/docker.sock」です。

スキャン中のファイルをブロックする

このチェックボックスでは、すべての監視タスク(ファイル脅威対策リムーバブルドライブのスキャンアンチクリプター)で、スキャンの実行中にファイルをブロックするかどうかを選択します。

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