製品設定の表示
製品設定を表示するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで [管理対象デバイス]フォルダーを展開し、保護対象デバイスが属するグループを選択します。
- 作業領域で、[デバイス]タブを選択します。
- 右クリックして保護対象デバイスのコンテキストメニューを表示し、[プロパティ]を選択します。
- <ホスト名>のプロパティウィンドウで、[アプリケーション]セクションを選択します。
- [アプリケーション]セクションで、インストールされているアプリケーションのリストから[Kaspersky Endpoint Security 11.2.0 for Linux]を選択し、アプリケーションのコンテキストメニューで[プロパティ]を選択します。
Kaspersky Endpoint Security 11.2.0 for Linux の設定ウィンドウの[全般]セクションが表示されます。
Kaspersky Endpoint Security 11.2.0 for Linux の設定ウィンドウに、Kaspersky Endpoint Security に関する次の情報が表示されます:
- [全般]セクションには、インストールされたアプリケーションの一般的な情報が表示されます:
- バージョン番号 – 製品のバージョン番号。
- インストール - 本製品が保護対象デバイスにインストールされた日時。
- 現在のステータス - ファイル脅威対策タスクのステータス(「実行中」、「一時停止」など)。
- 前回の製品アップデート - Kaspersky Endpoint Security のソフトウェアモジュールが前回アップデートされた日時。
- インストール済みのアップデート - アップデートがインストールされたソフトウェアモジュールのリスト。
- 定義データベース - 定義データベースが作成され、前回アップデートされた日時、および定義データベースのレコード数。
- [コンポーネント]セクションには、事前定義されたタスクのリストが表示されます。タスクごとに、ステータス(例:「開始」、「停止」など)とバージョンが表示されます。
- [ライセンス]セクションには、現在のライセンスと予備のライセンスの情報が表示されます:
- 一意の英数字の並び。
- ライセンス種別 - ライセンスの種別(「製品版」または「試用版」)。
- アクティベーション日(このフィールドは、現在のライセンスでのみ表示されます) - 現在のライセンスが追加された日。
- ライセンスの有効期限(現在のラインセンスのみで使用可能)— 現在のライセンスで本製品を使用できなくなる日付。
- ライセンス有効期間 — このライセンスでアクティベートした本製品を使用できる日数。
- デバイスの最大数 - ライセンスを使用できるデバイスの数。
- [イベントの設定]セクションには、イベントの保管領域に保存されたイベントが表示されます。
- [詳細]セクションには、アプリケーション管理プラグインの情報が表示されます。
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