KESL コンテナの設定とその既定値を、次の表で説明します。
KESL コンテナの設定
設定の説明 |
取りうる値 |
既定値 |
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REST API のリスニングポート |
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イベントの緊急度 |
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|
認証鍵 |
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No |
アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイル |
アクティベーションコードを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、KESL コンテナの実行時に、設定情報ファイルでアクティベーションコードを指定するか、環境変数でアクティベーションコードを指定します:
ライセンス情報ファイルを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、KESL コンテナの実行時に、設定情報ファイルでライセンス情報ファイルを指定するか、環境変数でライセンス情報ファイルを指定します:
ライセンス情報ファイルを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、マウントポイント「/root/kesl-service/keys」が必要です。 |
No |
スキャンの詳細設定 |
オプションの
|
No |
アップデートの詳細設定 |
オプションの
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No |
KESL コンテナの開始時に定義データベースをアップデートする |
既定では、定義データベースは KESL コンテナの開始時に /var/opt/kaspersky/kesl/common/updates ディレクトリにダウンロードされます。 定義データベースの 1 つのインスタンスを使用して複数の KESL コンテナの連動操作を導入し、KESL コンテナの起動を高速化するには、KESL コンテナがインストールされているコンピューターにマウントしてこのディレクトリを移動してください:
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対象のリポジトリに既に存在する場合は、イメージを処理しないでください。 |
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設定情報ファイルの名前 |
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kesl-service.config |