製品設定の表示
製品設定を表示するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで [管理対象デバイス]フォルダーを展開し、保護対象デバイスが属するグループを選択します。
- 作業領域で、[デバイス]タブを選択します。
- 保護対象デバイスのコンテキストメニューで、[プロパティ]を選択します。
- [<デバイス名>のプロパティ]ウィンドウで、[アプリケーション]セクションを選択します。
デバイスにインストールされているカスペルスキー製品のリストが、デバイスのプロパティウィンドウの右側に表示されます。
- Kaspersky Endpoint Security 11.3.0 for Linux を選択します。
- アプリケーションリストの下にある[プロパティ]をクリックするか、アプリケーションのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。
[Kaspersky Endpoint Security 11.3.0 for Linux の設定]ウィンドウが表示されます。
[Kaspersky Endpoint Security 11.3.0 for Linux の設定]ウィンドウに、Kaspersky Endpoint Security に関する以下の情報が表示されます:
- [全般]セクションには、インストールされたアプリケーションの一般的な情報が表示されます:
- バージョン番号:製品のバージョン番号
- インストール:本製品が保護対象デバイスにインストールされた日時
- 現在のステータス:ファイル脅威対策タスクのステータス(「実行中」、「一時停止」など)
- 前回の製品アップデート:Kaspersky Endpoint Security のソフトウェアモジュールが前回アップデートされた日時
- インストール済みのアップデート:アップデートがインストールされたソフトウェアモジュールのリスト
- 定義データベース:定義データベースが作成され、最後に更新された日時
- [コンポーネント]セクションには、標準製品コンポーネントのリストが表示されます。各コンポーネントのステータス(例えば、「停止、一時停止」、「インストールされていません」など)およびバージョンが表示されます。
- [ライセンス]セクションには、現在のライセンスと予備のライセンスの情報が表示されます:
- 一意の英数字の並び
- 種別:ライセンスの種別(「製品版」または「試用版」)。
- アクティベーション日(このフィールドは、現在のライセンスでのみ表示されます):現在のライセンスが追加された日。
- ライセンスの有効期限(現在のラインセンスのみで使用可能):現在のライセンスで本製品を使用できなくなる日付
- 有効期間:このライセンスでアクティベートした本製品を使用できる日数
- デバイスの最大数:ライセンスを使用できるデバイスの数
- [イベントの設定]セクションには、イベントの保管領域に保存されたイベントが表示されます。
- [詳細]セクションには、アプリケーション管理プラグインの情報が表示されます。
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