インストールパッケージを作成するには:
Web コンソールにダウンロードされたインストールパッケージのリストが表示されます。
インストールパッケージの作成ウィザードが開始されます。ウィザードの指示に従います。
ウィザードにより、カスペルスキーのサーバーにある配布キットからインストールパッケージが作成されます。リストは、製品の新しいバージョンが公開されると自動的に更新されます。Kaspersky Endpoint Security のインストールには、このオプションを選択することを推奨します。
ファイルからインストールパッケージを作成することもできます。
Kaspersky Security Center Cloud コンソールでは、ファイルからインストールパッケージを作成することはできません。
インストールパッケージが作成され、Web コンソールに追加されます。インストールパッケージを使用すると、企業ネットワークのコンピューターに本製品をインストールしたり、製品のバージョンをアップデートしたりできます。
インストールパッケージの設定では、製品のインストール設定も指定できます(下の表を参照)。
インストールパッケージの設定
セクション |
説明 |
---|---|
アプリケーション設定 |
ロケールを指定します。本製品の操作中に使用されるロケールを指定するには、このチェックボックスをオンにします。RFC 3066 で指定されている形式のロケール。この設定が指定されていない場合、既定のロケールが使用されます。 製品をアクティベートします。本製品をアクティベートするアクティベーションコードまたはライセンス情報ファイルを指定するには、このチェックボックスをオンにします。 |
アップデート元 |
アップデート元を指定します:
|
インストールオプション |
インストール後にアップデートタスクを実行します。本製品のインストール後にアップデートタスクを実行するには、このチェックボックスをオンにします。 プロキシを設定を指定します。インターネットへの接続に使用されるプロキシサーバーのアドレスを指定するには、このチェックボックスをオンにします。 カーネルソースをインストールします。カーネルモジュールのコンパイルを自動的に開始するには、このチェックボックスをオンにします。 GUI を使用します。グラフィカルユーザーインターフェイスの使用を有効にするには、このチェックボックスをオンにします。 |