Content-Type
application/json
リクエストボディ
次の種別の JSON:
{
"source": "https://index.docker.io/jerbi/eicar:latest",
"params": {
"destination": "https://fake",
"skipimageifexists": true,
"custom_callbacks": {
"on_detect": {
"uri": "http://10.16.42.75:5050",
"content-type": "application/json",
"body": {
"session_id": "100",
"session_init": "20201105T072403+0300",
"infected_items": "$infected"
}
},
"on_complete": {
"body": {
"session_id": "100",
},
"uri": "http://10.16.42.75:5050/on_complete",
}
}
}
}
リクエストの詳細設定
params
セクションには、次の設定が含まれています:
destination
(オプション)- スキャンしたイメージのコピー先のサーバー。skipimageifexists
(オプション)– コピー先のサーバーに名前と SHA256 ハッシュが同じイメージが既にある場合は、イメージをスキャンまたはコピーしません。この設定は、コピー先
の設定が指定されている場合にのみ指定できます。custom_callbacks
(オプション)– スキャンの終了時に送信する必要があるリクエストについて説明します:リクエストボディの説明では、$infected
置換変数を指定できます。この変数の代わりに、感染したオブジェクトのリストが置き換えられます。
応答例:
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