KESL コンテナの設定とその既定値を、次の表で説明します。
KESL コンテナの設定
設定の説明 |
取りうる値 |
既定値 |
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REST API のリスニングポート |
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8085 |
イベントの緊急度 |
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noset |
認証鍵 |
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アクティベーションコードまたはライセンス情報ファイル |
アクティベーションコードを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、KESL コンテナの実行時に、設定情報ファイルでアクティベーションコードを指定するか、環境変数でアクティベーションコードを指定します:
ライセンス情報ファイルを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、KESL コンテナの実行時に、設定情報ファイルでライセンス情報ファイルを指定するか、環境変数でライセンス情報ファイルを指定します:
ライセンス情報ファイルを使用して KESL コンテナをアクティベートするには、マウントポイント「/root/kesl-service/keys」が必要です。 |
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スキャンの詳細設定 |
オプションの
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アップデートの詳細設定 |
オプションの
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KESL コンテナの開始時に定義データベースをアップデートする |
既定では、定義データベースは KESL コンテナの開始時に /var/opt/kaspersky/kesl/common/updates ディレクトリにダウンロードされます。 定義データベースの 1 つのインスタンスを使用して複数の KESL コンテナの連動操作を導入し、KESL コンテナの起動を高速化するには、KESL コンテナがインストールされているデバイスにマウントしてこのディレクトリを移動してください:
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True |
対象のリポジトリに既に存在する場合は、イメージを処理しないでください。 |
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False |
アプリケーションのコマンドの実行を待機する最長時間(秒単位) |
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600 |
定義データベースのアップデートを待機する最長時間(秒単位) |
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600 |
設定情報ファイルの名前 |
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kesl-service.config |