ふるまい検知は、既定で Kaspersky Endpoint Security が起動すると開始され、オペレーティングシステムでアプリケーションの悪意のある動作を監視します。悪意のある動作を検知した時、Kaspersky Endpoint Security はその動作を実行しているアプリケーションのプロセスを終了させることができます。
この機能は、KESL コンテナではサポートされていません。
ふるまい検知の設定
設定 |
説明 |
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ふるまい検知を有効にする |
このチェックボックスでは、ふるまい検知を有効にするかどうかを選択します。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |
ふるまい検知の操作モード |
オペレーティングシステムにおける悪意のある動作を検知した際に、Kaspersky Endpoint Security が実行するアクションです。
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プロセスによる除外を使用する |
このチェックボックスは、ふるまい検知の操作で、プロセスによる除外を有効または無効にします。 既定では、このチェックボックスはオフです。 [設定]をクリックすると、[プロセスによる除外]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、プロセスの動作を除外できます。 |