Kaspersky Security Center からの本製品のリモート管理

このセクションでは、Kaspersky Security Center を使用した Kaspersky Endpoint Security の管理について説明します。この説明は、Kaspersky Security Center 11 向けです。

Kaspersky Security Center では、リモートでのインストールとアンインストール、Kaspersky Endpoint Security の開始と停止、製品の設定、管理対象コンピューターのタスクの開始が可能です。

Kaspersky Endpoint Security 管理プラグインを使用して Kaspersky Security Center から製品を管理できます。

Kaspersky Endpoint Security 管理プラグインをインストールする前に、Kaspersky Security Center と Redist C++ 2015（Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ）がインストールされていることを確認してください。

Kaspersky Security Center 管理コンソールでは、次の処理を実行できます：

• コンピューターの保護ステータスの表示
• コンピューターの保護の全般設定
• ポリシーの管理
• 次のタスクを管理します：
  • ライセンスの追加
  • コンテナのスキャン
  • オンデマンドシステム変更スキャン
  • ブートセクターのスキャン
  • システムメモリとカーネルメモリのスキャン
  • アップデート
  • アップデートのロールバック
  • ウイルススキャン

このセクションの内容 クライアントコンピューター上の Kaspersky Endpoint Security の起動と終了 コンピューターの保護ステータスを表示する Kaspersky Endpoint Security の設定の表示 ポリシーの管理 タスクの管理 手動による管理サーバーへの接続の確認：Klnagchk ユーティリティ 手動による管理サーバーへの接続：Klmover ユーティリティ

ページのトップに戻る