コマンドラインからのタスク設定の既定値へのリセット

コマンドラインから、タスクの設定を既定値にリセットできます。

設定の既定値へのリセットは、ロールバック保管領域の管理タスクで使用できます。

コマンドラインからタスクの設定を既定値にリセットするには:

  1. 次のコマンドを実行します:

    kesl-control --set-settings <タスク ID>|<タスク名> --set-to-default

    Kaspersky Endpoint Security の設定が既定値に変更されます。

  2. タスク設定ファイル内で、設定値が変更されていることを確認します:

    kesl-control --get-settings <タスク ID>|<タスク名> --file <設定ファイル名>

    タスクの設定ファイルには、全パラメータの既定値が含まれています。

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