Kaspersky Endpoint Security の設定の表示

Kaspersky Endpoint Security の設定を表示するには：

1. Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーで［管理対象デバイス］フォルダーを展開し、保護対象コンピューターが属するグループを選択します。
2. 作業領域で、［デバイス］タブを選択します。
3. 右クリックして保護対象コンピューターのコンテキストメニューを表示し、［プロパティ］を選択します。
4. コンピューターのプロパティウィンドウで、［アプリケーション］セクションを選択します。
5. ［アプリケーション］セクションで、製品のコンテキストメニューのインストールされた製品のリストから［Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux］を選択し、［プロパティ］を選択します。

   Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux の設定ウィンドウの［全般］セクションが表示されます。

Kaspersky Endpoint Security 11 for Linux の設定ウィンドウに、Kaspersky Endpoint Security に関する以下の情報が表示されます：

• ［全般］セクションには、インストールされたアプリケーションの一般的な情報が表示されます：
  • バージョン - Kaspersky Endpoint Security のバージョン番号。
  • インストール - Kaspersky Endpoint Security が保護対象コンピューターにインストールされた日時。
  • 現在のステータス - リアルタイム保護のステータス（「実行中」、「一時停止」など）。
  • 前回の製品アップデート - Kaspersky Endpoint Security のソフトウェアモジュールが前回アップデートされた日時。
  • インストール済みのアップデート - アップデートがインストールされたソフトウェアモジュールのリスト。
  • 定義データベース - 定義データベースが前回アップデートされた日時、および定義データベースのレコード数。
• ［コンポーネント］セクションには、事前定義されたタスクのリストが表示されます。タスクごとに、ステータス（例：「開始」、「停止」など）とバージョンが表示されます。
• ［ライセンス］セクションには、現在のライセンスと予備のライセンスの情報が表示されます。
  • ライセンス種別 - ライセンスの種別（「製品版」または「試用版」）。
  • アクティベーション日（このフィールドは、現在のライセンスでのみ表示されます） - 現在のライセンスが追加された日。
  • ライセンスの有効期限（このフィールドは、現在のライセンスでのみ表示されます） - 現在のライセンスの有効期限が切れる日。
  • ライセンスの有効期間（日） - ライセンスが有効な日数。
  • 上限 - ライセンスを使用できるコンピューターの数。
• ［イベントの設定］セクションには、イベントの保管領域に保存されたイベントが表示されます。
• ［詳細］セクションには、アプリケーション管理プラグインの情報が表示されます。

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