製品に関する情報の表示
コマンド kesl-control --app-info
は、Kaspersky Endpoint Security に関する情報を表示します。
コマンド構文
kesl-control [-S] --app-info
コマンド実行の結果
- 名前:製品名。
- バージョン:現在の製品バージョン。
- ライセンスのステータス:ライセンスのステータス。
- 定額制サービスのステータス:定額制サービスのステータス。このフィールドは、定額制で製品を使用している場合に表示されます。
- ライセンスの有効期限:ライセンスの有効期間が終了する日。
- 保管領域の状態:保管領域の状態。時間またはサイズ制限に関する情報を表示します。
- 保管領域の使用量:保管領域のサイズ。
- 「Scan_My_Computer」タスクを前回実行した日付:スキャンタスクが前回実行された時間。
- 定義データベースの前回の公開日時:最新の定義データベースが公開された日時。
- 定義データベースを読み込みました:定義データベースを読み込んだかどうかを表示します。
- KSN の状態:Kaspersky Security Network への参加状態。
- ポリシー:Kaspersky Security Center または Linux 管理コンソールのポリシーが適用されているかどうかを表示します。
- ファイル監視:ファイル脅威対策タスクの状態。
- システム変更監視:システム変更監視タスクの状態。
- ファイアウォール管理:ファイアウォール管理タスクの状態。
- アンチクリプター:アンチクリプタータスクの状態。
- ウェブ脅威対策:ウェブ脅威対策タスクの状態。
- デバイスコントロール:デバイスコントロールタスクの状態。
- リムーバブルドライブのスキャン:リムーバブルドライブのスキャンタスクの状態。
- ネットワーク脅威対策:ネットワーク脅威対策タスクの状態。
- ふるまい検知:ふるまい検知タスクの状態。
- ソフトウェアアップデートの状態:本製品のアップデートの使用可否と、ユーザーが実行する必要がある処理を表示します。
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