表には、プロセスによる除外の範囲が含まれています。プロセスによる除外の範囲では、指定されたプロセスの動作と、指定されたプロセスによって変更されたファイルを除外できます。既定では、この表は空です。
Kaspersky Endpoint Security と Kaspersky Managed Detection and Response の統合が有効になっている場合、プロセスによる除外は適用されません。
プロセスによる除外範囲の設定
設定 |
説明 |
---|---|
信頼できるプロセスをスキャンから除外する / 除外しない |
このスイッチは、ふるまい検知の動作で、設定したプロセスによる除外を有効または無効にします。 この切り替えボタンは既定でオフになっています。 |
除外範囲名 |
除外範囲名。 |
パス |
除外されるプロセスの完全パス。 |
ステータス |
この除外が使用されるかどうかをステータスに示します。 |
また、[インポート]をクリックしてファイルから除外リストをインポートすることも、[エクスポート]をクリックして追加した除外リストをファイルにエクスポートすることもできます。インポート時に、除外リストを置き換えるか、既存のリストに除外リストを追加するかを尋ねるメッセージが表示されます。
ページのトップに戻る