ファイル脅威対策タスクには、除外範囲を指定できます。除外範囲内のファイルは、保護範囲から除外されます。
除外範囲を作成するには:
kesl-control --get-settings 1 --file <
設定情報ファイルの絶対パス
>
ExcludedFromScanScope.item_#
]セクションを追加します。セクションには、次の設定が含まれています:AreaDesc
– 除外範囲の説明。除外範囲に関する詳細情報が含まれます。Path
– 保護範囲から除外するファイルまたはディレクトリのパス。AreaMask.item_#
– 保護範囲から除外するファイルのファイル名マスク。
例:
|
kesl-control --set-settings 1 --file <
設定情報ファイルの絶対パス
>
コマンドラインから除外範囲を管理することもできます。
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