Kaspersky Security Network の使用をコマンドラインから有効にするかどうかを選択

拡張モードで Kaspersky Security Network の使用を有効にするには、次のコマンドを実行します:

kesl-control --set-app-settings UseKSN=Extended --accept-ksn

標準モードで Kaspersky Security Network の使用を有効にするには、次のコマンドを実行します:

kesl-control --set-app-settings UseKSN=Basic --accept-ksn

Kaspersky Security Network の使用を無効にするには、次のコマンドを実行します:

kesl-control --set-app-settings UseKSN=No

設定情報ファイルを使用した Kaspersky Security Network の使用を有効または無効にするには、次のコマンドを実行します:

kesl-control --set-app-settings --file <設定情報ファイルの名前> [--accept-ksn]

Kaspersky Security Network の使用を有効にするには、kesl-control --set-settings コマンドを[--accept-ksn]を付きで実行します。

クライアントデバイスにインストールされている Kaspersky Endpoint Security が、Kaspersky Security Center に割り当てられたポリシーに従って動作している場合、UseKSN 設定の値は Kaspersky Security Center を使用する場合のみ変更することができます。クライアントデバイスにインストールされている Kaspersky Endpoint Security がポリシーに基づいて実行を停止した場合、UseKSN=No の値が設定に割り当てられます。

Kaspersky Security Network に関する声明が記載されているファイル ksn_license.<言語 ID> は、ディレクトリ /opt/kaspersky/kesl/doc/ にあります。

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