新しいタスクの作成

タスクを作成するには:

  1. Web コンソールのメインウィンドウで、[デバイス]→[タスク]の順に選択します。

    タスクのリストが表示されます。

  2. 追加]をクリックします。

    タスクウィザードが起動します。

  3. 新規タスク]ウィンドウで、タスクを設定します。
    1. アプリケーション]ドロップダウンリストで、[Kaspersky Endpoint Security 12.0 for Linux]を選択します。
    2. タスクの種別]ドロップダウンリストで、作成したい[タスクの種別]を選択します。
    3. タスク名]に、簡単な説明を入力します(例:会計ソフトの更新)。
    4. タスクを割り当てるデバイスの選択]セクションで、デバイス指定方法を選択します。
    5. 次へ]をクリックします。
  4. タスク範囲]ウィンドウで、デバイスを選択して[次へ]をクリックします。
  5. ウィザードを完了します。

新しいタスクがタスクのリストに表示されます。タスクには既定の設定があります。[タスクのスケジュールを設定]するには、タスクのプロパティウィンドウに移動します。タスクを実行するには、タスクの横にあるチェックボックスをオンにして、[開始]をクリックします。

タスクのリストでは、タスクのステータスとデバイスでのタスクパフォーマンスの統計情報を含むタスク実行結果を監視できます。イベントの抽出を作成して、タスクの実行を監視することもできます([監視とレポート]→[イベントの抽出])。イベントの抽出の詳細は、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

タスクの実行結果は、ローカルと Kaspersky Security Center のレポートに保存されます。

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