配布パッケージの説明
配布パッケージには、次のファイルが含まれています:
docker-service-<バージョン>.tgz アーカイブには、次のファイルが含まれています:
KESL コンテナの導入とアクティベーション
KESL コンテナを使用するための準備をするには:
docker images -a コマンドを実行して、ビルドが正常に完了したことを確認します。
コマンドの実行結果が次のように表示されます:
REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE
kesl-service latest <hex> <作成時間> <サイズ>
docker run --privileged --init -p < <KESL container_port>:<device_port> \
-e <変数_1> -e <変数_2> ... -e <変数_n> \
-v <マウント ポイント_1> -v <マウント ポイント_2> ... -v <マウント ポイント_n> \
<イメージ名>
説明:
<KESL コンテナのポート> は KESL コンテナのポートであり、KESL コンテナの外部からネットワーク経由でアクセスできる必要があります。
<device_port>は、KESL コンテナがインストールされているデバイスのポートです。
ファイル run.sh.example に実行コマンドの例を表示できます。
KRAS4D_ACTIVATION = '<アクティベーションコード>':
docker run ... -e KRAS4D_ACTIVATION='<アクティベーションコード>'
KRAS4D_ACTIVATION = '<ライセンス情報ファイル>' and KRAS4D_KEYPATH=/root/kesl-service/keys:
docker run... -e KRAS4D_ACTIVATION='<ライセンス情報ファイル>' -e KRAS4D_KEYPATH=/root/kesl-service/keys -v <ライセンスがあるディレクトリのパス>:/root/kesl-service/keys