この表では、Kaspersky Managed Detection and Response(KATA)との連携タスクで指定できるすべての設定と、その既定値について説明します。
Kaspersky Endpoint Detection and Response(KATA)との連携タスク設定
設定 |
説明 |
値 |
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KATA サーバーのアドレス Integration Server の IP アドレス(IPv4 または IPv6)または完全修飾ドメイン名(FQDN)を指定することができます。 デバイスのネットワーク分離が有効になっている時にアプリケーションが失敗した場合でも、KATA サーバーとの通信が中断されないように、サーバーの IP アドレスを指定することを推奨します。 |
既定値: |
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KATA サーバーに接続するためのポート。 |
既定値は |
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KATA サーバーへの接続をさらに安全にするために、双方向認証をオンまたはオフにします。 KATA サーバー側で双方向認証が有効な場合、タスクを開始する前に、Kaspersky Endpoint Detection and Response(KATA)との連携のタスクの設定で双方向認証を有効にし、クライアント証明書を追加する必要があります。 |
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KATA サーバーへの同期リクエストの送信頻度(分)。 |
既定値は |
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KATA サーバーへの接続を待つ最大時間(秒)。 |
既定値は |
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KATA サーバーからの応答を待つ時間(秒)。 |
既定値は |
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KATA サーバーにイベントを送信する際の最大遅延時間(秒)。 |
既定値は |
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KATA サーバーに送信されるイベント数の規制をオンまたはオフにします。 |
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1 時間あたりの最大イベント数 |
既定値は |
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イベントスロットルの閾値(パーセント)。特定のタイプのイベントの総数に対する比率が設定されたしきい値(パーセンテージ)を超える場合、イベントの送信は制限されます。 |
既定値は |
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KATA サーバーへのイベントデータ(テレメトリ)の送信をオンおよびオフにします。 |
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