クライアントデバイスのデバイスウィンドウ

このウィンドウでは、既存の管理対象デバイスのリストから選択することで、信頼するデバイスのリストにデバイスを追加できます。

既存のデバイスに関する情報は、現在のポリシーが作成され、ネットワークエージェントとの同期が実行されている場合にのみ利用できます(同期間隔はネットワークエージェントポリシーで指定されており、既定は 15 分です)。

新しく非アクティブポリシーを作成すると、リストは空になります。

管理対象デバイスで検出されたデバイスのリストからのデバイスの追加

設定

説明

ホスト名

接続されているデバイスを検索する管理対象デバイスの名前または名前マスクを入力するフィールド。既定のマスクは * – すべての管理対象デバイスです。

デバイス種別

このドロップダウンリストでは、検索する接続デバイスの種別を選択できます(ハードディスク、スマートカードリーダーなど)。既定では[All devices]が選択されています。

端末の識別子

検索するデバイスの識別子または識別子のマスクを入力するフィールド。既定のマスクは * – すべてのデバイスです。

ホスト上を検索

このボタンをクリックすると、指定したパラメータ―のデバイスを検索します。検索結果を下の表に示します。

検出されたデバイスのリスト

表には次の列があります:

  • ホスト名 – 検出されたデバイスに接続済みのクライアントデバイスの名前。
  • デバイス種別 – 信頼するデバイスの種別(例:ハードディスクやスマートカードリーダーなど)が表示されます。
  • デバイス名 – 検出されたデバイスの名前。
  • デバイス ID – 検出されたデバイスの ID。
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