管理コンソールでのデバイスコントロールの設定

管理コンソールでは、ポリシーのプロパティ内でデバイスコントロールの設定を行うことができます(セキュリティコントロールデバイスコントロール)。

デバイスコントロールの設定

設定

説明

デバイスコントロールを有効にする

このチェックボックスでは、デバイスコントロールを有効にするかどうかを選択します。

既定では、このチェックボックスはオンです。

信頼するデバイス

この設定グループには、設定が含まれています。このボタンをクリックすると、[信頼するデバイス]ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、信頼するデバイスのリストにデバイスを追加します。追加するデバイスは、デバイス ID によって指定するか、またはクライアントデバイスで検出されたデバイスのリストから選択します。

デバイスコントロール操作モード

デバイスコントロールルールに従って制限されているデバイスへのアクセス試行への応答処理:

  • 通知する。このオプションを選択すると、Kaspersky Endpoint Security は選択したアクセスモードをテストし、デバイスへのアクセス試行の検出に関するイベントを生成します。
  • ブロック(既定値):このオプションを選択すると、Kaspersky Endpoint Security はデバイスまたはバスに定義されたアクセスモードを適用します。

デバイスコントロールの設定

この設定グループにはウィンドウを開くボタンがあり、タイプ別および接続バス別にデバイスのアクセスモードを設定できます。

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