Kaspersky Endpoint Security MMC プラグインのインストール

Kaspersky Endpoint Security MMC 管理プラグインは、Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているのと同じクライアントデバイスにインストールする必要があります。

Kaspersky Endpoint Security 管理プラグインのインストール前に、Kaspersky Security Center と Redist C++ 2015(Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ)がインストールされていることを確認してください。

MMC プラグインをインストールするには、

Kaspersky Security Center 管理コンソールがインストールされているデバイスで実行ファイルの klcfginst.msi を実行します。

ファイルは、Kaspersky Endpoint Security の配布キットに含まれています。

インストール後、Kaspersky Security Center 管理サーバーのプロパティのインストール済み MMC 管理プラグインの一覧に MMC 管理プラグインが表示されます。

インストールされている MMC 管理プラグインのリストを表示します:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールのツリーで、管理サーバー <サーバー名> ノードを選択し、次のいずれかの方法で管理サーバーのプロパティウィンドウを開きます:
    • 管理サーバー <サーバー名> ノードのコンテキストメニューのプロパティ項目を使用します。
    • 管理サーバーセクション管理サーバー <サーバー名> ノードのワークスペースにある管理サーバープロパティのリンクをクリックします。
  2. 左側のリストで、詳細設定セクションのインストールされているアプリケーション管理プラグインの情報セクションを選択します。

    ウィンドウの右側には、インストールされている管理プラグインの一覧が表示され、Kaspersky Endpoint Security 用の MMC 管理プラグインが表示されます: Kaspersky Endpoint Security <バージョン番号> for Linux.

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