Kaspersky Endpoint Security Web プラグインのインストール

Kaspersky Security Center Web コンソールがインストールされたデバイスに Kaspersky Endpoint Security 管理 Web プラグインをインストールする必要があります。Web プラグインの機能は、ブラウザーで Kaspersky Security Center Web コンソールにアクセスできるすべての管理者が使用可能です。

Web プラグインのインストールは、次のように行います:

Kaspersky Endpoint Security の Web プラグインを手動でインストールします:

  1. Kaspersky Security Center Web コンソールのメインウィンドウで、[設定]→[Web プラグイン]の順に選択します。

    インストールされている Web プラグインのリストが開きます。

  2. 次のいずれかの方法で、Kaspersky Endpoint Security Web プラグインのインストールを開始します:
    • カスペルスキーの Web プラグインのリストからインストールします:
      1. 追加]をクリックします。

        利用可能なカスペルスキー Web プラグインのリストが表示されます。リストは、Web プラグインの新しいバージョンが公開されると自動的にアップデートされます。

      2. リストから Kaspersky Endpoint Security <バージョン番号> for Linux の Web プラグインを探し、名前をクリックします。
      3. Web プラグインの説明が表示されたウィンドウが開いたら、[プラグインをインストール]ボタンをクリックします。
      4. インストールが完了するまで待ち、情報ウィンドウで[OK]をクリックします。
    • 外部ソースからの Web プラグインのインストール(Web プラグインのインストールに必要なアーカイブは、配布キットに含まれています):
      1. リストから追加]ボタンをクリックします。
      2. 開いたウィンドウで、Web プラグインの配布キットを含む ZIP アーカイブへのパスと、TXT 形式の署名済みファイルへのパスを指定します。このファイルは Web プラグインと一緒にアーカイブに入っています。
      3. 追加]をクリックします。
      4. インストールが完了するまで待ち、情報ウィンドウで[OK]をクリックします。

新しいプラグインは、インストールされている Web プラグインのリストに表示されます([設定]→[Web プラグイン])。

Kaspersky Security Center 管理サーバーへのプロパティで、Kaspersky Endpoint Security の配布パッケージに含まれていない言語版を選択すると、使用許諾契約書と Kaspersky Security Center Web コンソールのすべてのインターフェイスは英語で表示されます。

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