Kaspersky Security Center Web コンソールがインストールされたクライアントデバイスに Kaspersky Endpoint Security 管理 Web プラグインをインストールする必要があります。Web プラグインの機能は、ブラウザーで Kaspersky Security Center Web コンソールにアクセスできるすべての管理者が使用可能です。
Web プラグインのインストールは、次のように行います:
Kaspersky Security Center Web コンソールを管理サーバーへ初めて接続する際は、Kaspersky Security Center Web コンソールによって初期セットアップウィザードの実行を促すプロンプトが自動的に表示されます。Kaspersky Security Center Web コンソールインターフェイスで初期セットアップウィザードを実行することもできます(デバイスの検出と製品の導入 → 導入と割り当て → 初期セットアップウィザード)。初期設定ウィザードは、インストールされた Web プラグインが最新であるかどうかを確認し、必要なアップデートをダウンロードすることもできます。Kaspersky Security Center Web コンソールの初期セットアップウィザードの詳細は、Kaspersky Security Center のヘルプセクションを参照してください。
Kaspersky Endpoint Security の Web プラグインを手動でインストールします:
インストールされている Web プラグインのリストが開きます。
利用可能なカスペルスキー Web プラグインのリストが表示されます。リストは、Web プラグインの新しいバージョンが公開されると自動的にアップデートされます。
新しいプラグインは、インストールされている Web プラグインのリストに表示されます(設定 → Web プラグイン)。
Kaspersky Security Center 管理サーバーへのプロパティで、Kaspersky Endpoint Security の配布パッケージに含まれていない言語版を選択すると、使用許諾契約書と Kaspersky Security Center Web コンソールのすべてのインターフェイスは英語で表示されます。
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