管理コンソールからのコンテナ監視の設定

管理コンソールでは、ポリシーのプロパティでコンテナ監視コンポーネントの動作を管理できます(アプリケーション設定 → 全般設定コンテナースキャン設定)。

コンテナの監視設定

設定

説明

名前空間とコンテナースキャンを有効にする

このチェック ボックスは、名前空間とコンテナのリアルタイムのスキャンを有効または無効にします。

既定では、このチェックボックスはオンです。

脅威の検知時のコンテナに対する処理

ドロップダウンリストで、感染したオブジェクトの検知時にコンテナに対して実行する処理を選択します:

  • コンテナをスキップ:感染したオブジェクトが検知されても、コンテナに対して何の処理も実行しません。
  • コンテナを停止:感染したオブジェクトが検知された場合、コンテナを停止します。
  • 駆除できなかった場合はコンテナを停止(既定値) - 感染したオブジェクトの駆除が失敗した場合はコンテナを停止します。

この設定は、この機能をサポートするライセンスでアプリケーションを使用する場合に使用できます。

コンテナースキャン設定

設定のグループには、[設定]が含まれています。このボタンをクリックすると、[コンテナースキャン設定]ウィンドウが表示されます。

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