標準モードでアプリケーションを使用する場合、次のタイプのタスクを作成できます:ODS、アップデート、ロールバック、ODFIM、ContainerScan、および InventoryScan。
アプリケーションを Light Agent モードで使用して仮想環境を保護する場合、次のタイプのタスクを作成できます:ODS、ODFIM、ContainerScan、および InventoryScan。
既定の設定または設定情報ファイルで指定された設定でタスクを作成できます。
既定の設定でタスクを作成するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control -create-task <タスク名> --type <タスクの種別>
説明:
<タスク名>は、新しいタスクに指定する名前です。<task type> は、作成されたタスクタイプの識別子です。設定情報ファイルで指定された設定でタスクを作成するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control --create-task <タスク名> --type <タスクの種別> --file <設定情報ファイルへのパス> [--json]
説明:
<タスク名>は、新しいタスクに指定する名前です。<task type> は、作成されたタスクタイプの識別子です。<ファイルへのパス> は、タスクの作成に使用される設定が含まれる設定情報ファイルへの完全パスです。--json を指定すると、設定情報ファイルの設定を JSON 形式でインポートします。--json オプションが指定されていない場合、設定は INI ファイルからインポートされます。インポートが失敗すると、エラーが表示されます。