バックアップとライセンスのタイプのタスクを除き、事前定義済みタスクとユーザータスクを開始および停止できます。
ODS、ODFIM、および InventoryScan タイプのタスクを一時停止および再開できます。
タスクを開始するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control --start-task <
タスク ID / 名
> [-W] [--progress]
説明:
<
タスク ID / 名
>
は、タスク作成時に割り当てられたID、またはコマンドラインでのタスク名です。[-W]
は、タスク開始コマンドと組み合わせて使用され、このタスクに関連付けられた現在のイベントの表示を有効にするコマンドです。[--progress]
は、タスクの進捗状況を表示する場合に指定する必要があるキーです。
例: ID 1 でタスクを開始し、タスクに関連付けられた現在のイベントの表示を有効にします。
|
タスクを停止するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control --stop-task <
タスク ID / 名
> [-W]
説明:
<
タスク ID / 名
>
は、タスク作成時に割り当てられたID、またはコマンドラインでのタスク名です。[-W]
は、停止タスクコマンドと組み合わせて使用され、このタスクに関連付けられた現在のイベントの表示を有効にするコマンドです。タスクを一時停止するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control --suspend-task <
タスク ID / 名
>
タスクを再開するには、次のコマンドを実行します:
kesl-control --resume-task <
タスク ID / 名
>