Kaspersky Security Center では、未処理のファイルおよび接続されているデバイスに関する情報の Kaspersky Security Center 保管領域への転送を有効または無効にすることができます。
未処理のファイルに関する情報は、Web コンソール（操作 → 保管領域 → アクティブな脅威）および管理コンソール（詳細設定 → 保管領域 → アクティブな脅威）のアクティブな脅威のリストに表示されます。
インストールされているデバイス、またはクライアントデバイスに接続されているデバイスに関する情報は、Web コンソール（操作 → 保管領域 → ハードウェア）および管理コンソール（詳細設定 → 保管領域 → ハードウェア）のハードウェアリストに表示されます。デバイスコントロールが有効な場合、情報が転送されます。
Web コンソールでの情報の転送の有効化または無効化
Web コンソールでは、ポリシーのプロパティ（製品設定 → 全般設定 → 保管領域設定）で情報の送信を有効または無効にできます。
Kaspersky Security Center の保管領域への情報転送の設定
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設定 |
説明 |
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未処理ファイルの通知の有効化 / 無効化 |
この切り替えボタンでは、スキャン中に処理できないファイルに関する通知を管理サーバーに送信するかどうかを選択します。 この切り替えボタンは既定でオンになっています。 |
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インストールされているデバイスの通知の有効化 / 無効化 |
この切り替えボタンは、クライアントデバイスにインストールされているデバイスまたはクライアントデバイスに接続されているデバイスに関する情報の管理サーバーへの転送を有効または無効にします。 この切り替えボタンは既定でオンになっています。 |
管理コンソールでの情報の転送の有効化および無効化
管理コンソールでは、ポリシーのプロパティ（全般設定 → 保管領域設定）で情報の送信を有効または無効にできます。
Kaspersky Security Center の保管領域への情報転送の設定
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設定 |
説明 |
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処理されていないファイルについて通知する |
このチェックボックスでは、スキャン中に処理できないファイルに関する通知を管理サーバーに送信するかどうかを選択します。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |
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インストールされているデバイスについて通知する |
このチェックボックスは、クライアントデバイスにインストールされているデバイスまたはクライアントデバイスに接続されているデバイスに関する情報の管理サーバーへの転送を有効または無効にします。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |